コロナトークが続き、焦土の見える低空飛行だが、ここで伯翠庵の物語のシメと行きたい。
伯翠庵の物語は板長の作った懐石料理の一品一品に感想を述べるところで終わっているのだが、本来書籍で言えば後書きのようなものがついていたのである。
しかし気分が今ひとつで録音がうまく行かず、そのまま据え置いていたのだが先週の末に気持ちを立て直して一気に録音した。
それが今日アップした以下のPodcast「門司港サウダーデ再び・伯翠庵最後の夜に」である。
これで伯翠庵物語はしっかりした余韻を残し終わりとなる。
Podcast 藤原新也「新東京漂流」